月曜火曜～なぜか沖縄！

月曜日の練習距離7k
昨日の疲れの状況を確認すべく、少しだけジョグ、脚の疲れは今回もほとんどなし、ただ腰はかなり痛い、最後の向かい風のところではかなり痛かったのでやむを得ないところかな？

早めの回復を望みますがどうでしょうか？

火曜日休養（嘘）走れない
オリオンビールはうまい！さてどこにいるでしょうか？そうです沖縄なのです、話せば長くなります。

全日空のマイレージの上位会員資格を継続するために今月の上旬に沖縄に行く予定でした、会員資格が上がると７万円の金券やアップグレ－トポイントがつくので、カラでも行きます。
ところが猫の具合が悪くなり、中止になり、しょうがないので、今回のレースのあとの月曜日に変更して、日帰りする変更をしました、１１：３０に羽田に到着して、１２：４５発の羽田便に搭乗して１５：３０到着、沖縄を１７：２０に出発して、羽田には１９：３０に到着する予定でした。

搭乗は１２：４５で問題なかったのですが、ドアを閉めた後、アナウンスが、、、沖縄空港に自衛隊機が立ち往生しており、出発できないとのこと、、、３０分経っても、一時間経っても空港は閉鎖のまま、、このままでは帰りの飛行機に間に合わない！本当のことを言うのも恥ずかしいので（悪いことをしているわけでもないんだけどね！（笑））向こうで簡単な打ち合わせがあるとか嘘を言って、帰りの便の変更を頼みました。

しかし、残念ながら次の１９：０５は満席で、２０時５０分の便しか開いていないとのこと、しょうがないので抑えておきました

その後、出発の見込みが立たないとのことで、いったん待合室に戻り、やっと滑走路が開いて、１４：３０の出発見込みとなり、１４：１５頃優先搭乗が開始された、ところが給油に手間取り、さらに遅れる見込みのアナウンスがあり、怒りで詰め寄る人も結構いた、僕は海外でこんなこと慣れているから、平気、、、ただ、対応がまずかったな！とサービス目線で見てしまいます

全日空側としては少しでも早く出発したかった、これだけ遅れたんだから、少し余裕を持って時間設定をすれば怒りは少ないんですね、また、乗客はなんで給油するか理解できないんですよ、駐機していても機械は動かしているから燃料は減ると説明をすべきだったと思います。結局出発したのは３時過ぎ、到着は５：４０となった。

さて問題は帰り、すでに３便が欠航になっており、すべて満席、前もって抑えておいてよかった！安心して食事をして出発予定をみると、２２時に変更になっていた、そうすると羽田着は２４：１０、電車で帰れない、４時間も空港にいてさらに羽田からの交通を考えると非常に不合理です、那覇空港のカウンターでは平謝りするが責めるつもりはありません、だってどうしようもできないんだからね！羽田空港でたとえば新宿までリムジンバスをだすとかそういう対応は到着しないとわからないらしい、遅れたのは全日空の責任じゃあないから、保証はしないのは当然ですしね。

こうなったら、ホテルに泊まっちゃおうかと、スマホでＪＴＢのホームページから検索、ありました、好きなロイネットホテル、しかもできて２ヶ月、７，０３５円食事つき、部屋も２０㎡と広い、もう一度カウンターへ行って、翌朝一番の便の確認をしたら何と一席だけあいていて、あとは午後までない！すぐに抑えて、もう一度ホテルを予約して、航空券を変更してモノレールでホテルに向かった。

ホテルの前には大きなショッピングセンターとコンビニもあり、安い下着を購入して、オリオンビールとつまみを買って寝ました。当然に走ることはできませんでした。

結局、２２時予定の便は２２：４０出発して、２４：５０着、選択は正解でした、まあ海外でのトラブルに」くらべりゃあ可愛いもんです（笑）

今日の新聞によると近くまで行っていた航空機は鹿児島着陸して４時間遅れたり、嘉手納基地に緊急着陸して３時間飛行機にカンヅメにされたり、また宮古島などの離島へ行く人は当然に乗り継ぎできず、困っている人をたくさん見ました、僕もそういう経験があるだけにお気の毒に、、、としか言えませんでした。