防府マラソン～給水がない！

防府マラソン　3:54:37
24:22 24:31 33:21 28:57 25:43 26:32 27:13 27:38
今年の不運？を象徴するようなレースになってしまいました。
今年最後なので、最低でも3:30はきっておこうと、キロ5分をちょっと切るぐらいで進めて、後半に余裕があれば少しアップしようとする作戦、いつも寒いのに今年は16度の予想、5kでは給水が足りず、まあ序盤だからまあいいっかということで、ペースを守っていた12kあたりの給水、今回はとらなきゃということで、一番最後のテーブルから取ろうと思ったら、急に後ろから強引に来たランナーと接触して、転びそうになり、体を立て直そうとしたら、体をひねって、今年怪我で入院した部位に強烈な痛み。

とても走れる状態ではなく、歩いて様子を見たものの、ダメそうなので、19kでスタート地点でリタイヤを決意、途中ゆっくりジョグにして、19kで制限時間（4時間）を計算したら、キロ6分で大丈夫なので、ジョグで走ることにした、その後は給水もあり、30k過ぎで、私設でチョコレートを食べた、しかし飲み物がなかったので、次の給水を探すがなかなかありません、

39kあたりに、やっと見つけた給水の看板、しかしー全て片付けられていました。いくら遅いとはいえ、制限時間では走っているのに、、

2003年東京国際女子、そして昨年の別大、いずれも陸連主導の大会です、市民ランナーじゃあない人が多いからわからないんでしょうね、今回腹がたったのは、片付けられていたこと、その余裕があるんだったら、水道水でも用意できるんではないかと思いました。この場所では自販機もありません。

そんな不愉快な気分の中、40kで見馴れたフォーム、サロマで優勝経験もあり、いつもトップで走っていた、近藤さん（あえて実名）僕よりは若いけれど、やっと走っている状態、少し話しましたが、辛そうなのでそのままゴールまで後ろを走りました、やっぱあれだけ酷使して走っていると、こうなっちゃうんだな？自分もしょうがないのか？とずっと思い続けていました。

給水はよくなかったけれど、応援は慣れたものでした、残念です、ただトラックの手前の41.78ｋに関門があるのが不思議？トラックに入れば邪魔にならないじゃない、正式の完走でなくても、ゴールはさせるべきだと思いました。

大事に走ったので、痛みは少しずつ収まっています。残念な結果になってしまいましたが、来年も無理しない程度にレースにでようと思います。


今年はフル12回、100k3回、112k1回、今年も満足できるレースはありませんでした。
フル（以上）は266回、300回までいけるのか不安になってしまいました。愚痴ばかりでつまらないですね、スミマセン（恥）