アウシュビッツは大変勉強になりました! [マラソン]
月曜日の練習距離 9k
クラコウにて
昨日の疲労度を確かめるために軽く、最初はきつかったけど段々走れるように、、、問題は特になさそうです、とても寒かったです
個人的思考も入りますので興味のある人だけ、、、
私の個人的意見です、反論しないでください、考えはひとつではありませんし、すべて正しいとは思っていません、ここで議論するつもりはありません、そのようなことがありましても意見交換はしませんのでご承知ください
今回の目的のひとつであるアウシュビッツに行ってきました、ここクラコウからは乗り合いバスで2時間、途中にいくつもの町を通っていきました、
予想では広大な台地にアウシュビッツがあると思っていましたが、けっこう大きな町です、もっともポーランド語ではオシフィエンティムです、
唯一の日本人ガイド中谷さんを予約しておいて案内してもらいました、ヒットラーの暴挙と感じていた自分は認識が違った感じです、当時の大恐慌に始まり、ドイツを悪くさせたのは他民族のせい、誇り高きドイツ人のためには他民族特にユダヤ人は撲滅すべきであるという考えのもとドイツ人が誤った道を歩んでいった
アウシュビッツで行われたことは機械的で、感情など持たせない感覚、いやなことは囚人にさせる、競わせる、そしてほとんどのユダヤ人は施設に入ることなくガス室に送り込まれる
中谷さんによればここ10年来館者が急に増えているとのことです、冷戦が終わり、欧州連合の統一、テロリストなどさまざまな問題からこのアウシュビッツに関心があるようです。
日本でも中国、韓国を三国人などといっていた時代がありました、僕らの世代は戦争体験者から学んでいるので、彼らを下に見ることがやはりありました、だから自分たちにもその芽はあるんだと思います
ここからは自分のことですが、人間だんだん地位や職歴がアップしていくと、違うんだ!といってくれる人が少なくなります、リビア、エジプトその他独裁になると自分に反論を言う人は排除していこうとする、まさにはだかの王様、僕自身もサラリーマンではないので、真っ向から反論してくれる人は少ないです、でももしそういう人がいたら聞く耳をたてなきゃあいけません、道路でいうと少しずつ曲がっている道がどんどん曲がっていく、違うんだと言われても、正しいと思い込んでしまう!
頑固で人の言うことなど聞かないと思われている自分ですが、どんどんいってもらいたいです
完璧な人間などいないのですから、、、ドイツの侵した罪よりもこんなことを考えた今日でした
時間とお金をかけても十分行く価値のあるところだと思います
最後まで読んでくれてありがとうございました、今回地震があったことで少し気持ちが高揚しています。
入り口
第一のほうはもともと政治犯を収容するために作られたので煉瓦の立派な建物です
写真も沢山展示してあります(ドイツ側、収容者側両方あります)
ほとんどの人が収容されることもなくガス室おくりです(これがガスです)
ガス室の模型、地下で服を脱がされて機械的に、、15分で息絶えたそうです
途中で写真をとるのが怖くなりました、有刺鉄線、髪の毛の束、銃殺のあと、絞死刑台、かばん、くつ、など大量の展示がありました。
ここから3k、第二アウシュビッツ(ビルケナウ)はもっと巨大です
ここでガス室送りと、働くものに分けられたそうです、建物は木造で、馬小屋って感じでしょうか?
トイレ、決まった時間にしかいけないそうです、それ以外だと拷問です
ベットはこんな感じで数人が寝させられたそうです
ガス室跡、全部で4つあったそうですが証拠隠滅を図り解体したそうです
クラコウにて
昨日の疲労度を確かめるために軽く、最初はきつかったけど段々走れるように、、、問題は特になさそうです、とても寒かったです
個人的思考も入りますので興味のある人だけ、、、
私の個人的意見です、反論しないでください、考えはひとつではありませんし、すべて正しいとは思っていません、ここで議論するつもりはありません、そのようなことがありましても意見交換はしませんのでご承知ください
今回の目的のひとつであるアウシュビッツに行ってきました、ここクラコウからは乗り合いバスで2時間、途中にいくつもの町を通っていきました、
予想では広大な台地にアウシュビッツがあると思っていましたが、けっこう大きな町です、もっともポーランド語ではオシフィエンティムです、
唯一の日本人ガイド中谷さんを予約しておいて案内してもらいました、ヒットラーの暴挙と感じていた自分は認識が違った感じです、当時の大恐慌に始まり、ドイツを悪くさせたのは他民族のせい、誇り高きドイツ人のためには他民族特にユダヤ人は撲滅すべきであるという考えのもとドイツ人が誤った道を歩んでいった
アウシュビッツで行われたことは機械的で、感情など持たせない感覚、いやなことは囚人にさせる、競わせる、そしてほとんどのユダヤ人は施設に入ることなくガス室に送り込まれる
中谷さんによればここ10年来館者が急に増えているとのことです、冷戦が終わり、欧州連合の統一、テロリストなどさまざまな問題からこのアウシュビッツに関心があるようです。
日本でも中国、韓国を三国人などといっていた時代がありました、僕らの世代は戦争体験者から学んでいるので、彼らを下に見ることがやはりありました、だから自分たちにもその芽はあるんだと思います
ここからは自分のことですが、人間だんだん地位や職歴がアップしていくと、違うんだ!といってくれる人が少なくなります、リビア、エジプトその他独裁になると自分に反論を言う人は排除していこうとする、まさにはだかの王様、僕自身もサラリーマンではないので、真っ向から反論してくれる人は少ないです、でももしそういう人がいたら聞く耳をたてなきゃあいけません、道路でいうと少しずつ曲がっている道がどんどん曲がっていく、違うんだと言われても、正しいと思い込んでしまう!
頑固で人の言うことなど聞かないと思われている自分ですが、どんどんいってもらいたいです
完璧な人間などいないのですから、、、ドイツの侵した罪よりもこんなことを考えた今日でした
時間とお金をかけても十分行く価値のあるところだと思います
最後まで読んでくれてありがとうございました、今回地震があったことで少し気持ちが高揚しています。
入り口
第一のほうはもともと政治犯を収容するために作られたので煉瓦の立派な建物です
写真も沢山展示してあります(ドイツ側、収容者側両方あります)
ほとんどの人が収容されることもなくガス室おくりです(これがガスです)
ガス室の模型、地下で服を脱がされて機械的に、、15分で息絶えたそうです
途中で写真をとるのが怖くなりました、有刺鉄線、髪の毛の束、銃殺のあと、絞死刑台、かばん、くつ、など大量の展示がありました。
ここから3k、第二アウシュビッツ(ビルケナウ)はもっと巨大です
ここでガス室送りと、働くものに分けられたそうです、建物は木造で、馬小屋って感じでしょうか?
トイレ、決まった時間にしかいけないそうです、それ以外だと拷問です
ベットはこんな感じで数人が寝させられたそうです
ガス室跡、全部で4つあったそうですが証拠隠滅を図り解体したそうです