モルモン教の総本山へ！～レース受付

ルトレイク観光&受付
電車でまず受付に行きました、ライトレールと言われてるもので、市内は市電で郊外になると普通の電車になります、ヨーロッパなどではかなりこの市電が復活しています、道路なので乗るのが楽で、環境にもやさしいです、日本でも復活させてほしい！
なお、中心部はバスも含めて無料です。


最初にアリーナへ行き、受付、前にも書きましたが確認書などは送られてこないので、事前にネットか当日にナンバーカードを確認します、大会にもよりますが、今回はしっかり身分証を確認されました！



少し買い物をして、そこのフードコートで昼食、いつもの中華、ここは海老などの魚なし！相変わらず日本食は鉄板焼き！
元の駅が今はショッピングセンター



そして午後、モルモン教ビジターセンターへ、ガイドブックに日本人の宣教師もいると書いてあったので、ダメもとでリクエストしたらあっさりＯＫ、しばらく待っていると、女性が３人、みんな若い、日本人とフイリッピンとアメリカです、日本語で説明してくれますが、来て間もないようで他の２人が説明するほうが多いです。
本山はモルモン教徒でなければ入れないので写真だけ、、


最初にモルモン教の歴史、大聖堂などいろいろなところへ行き、説明してくれる、思想的なことが多かったが、思考が面白い（失礼）こういうところでなければ会うことのない人たちですから、、、



最後はキリストの言葉を聴いて（日本語もある）どう考えられますか？と聞かれたけど、答えが難しい、ためにはなったけれど、正直一番聞きたかったのは、ここに入植するまでの歴史でしたが、あまりなかった。一応、自分で調べておきました、


桜もチューリップもあります


さて、明日はいよいよレース、暑くならなければいいのですが、、、

ソルトレイクで走りました

本日の練習距離　１１ｋ
ソルトレイク
日の出は６：５０、治安は悪くありませんが６：４０頃スタート
まずモルモン教の総本山へ


そして、洲の議事堂、ここは高台になっていて見晴らしがよいです。


そして小さな川沿いにトレイルがあって少し走りました、ここは近くにスキーリゾートもあり、自然が豊富です、オリンピックが２００２年、それと逆に夏は４０度の世界、まあソルトレイクというぐらいですからね～



帰りにゴールのワシントンスクェアを通りホテルへ戻る、気温は東京とあまり変わりませんが、晴れると２５度を超えます、明日はどうなるか？？


時差ぼけか？非常に調子が悪く、眠いです

ソルトレイクシティに到着
ここは街までは近いので、ホテルのシャトルバスも多く、電車もあります、もちろんタクシーも利用できます。
僕は空港で、ホテルに電話してシャトルバスに来てもらいました、無料ですが、ここはチップの国、荷物を運んでもらって１ドル渡します。

ソルトレイクは治安も問題ないです、アメリカでは一番大きな町が洲都になることはないのですが、ここユタ州は珍しく一番大きな町ソルトレイクが洲都です。

ソルトレイクはモルモン教の総本山です、モルモン教はタバコ、酒はもちろん、カフェイン禁止です、そのため、コーラ、コーヒー、お茶も飲めません、最初不安だったのですが、普通に売られています。

今回のホテルはダブルツリースイーツ、名前のとおりスイーツタイプなので、ベットルーム、リビングルームが別々です、朝食もつくし、レストランでは２０ドルの割引券が使え、便利です、ゴールからは近いのに１１６ドルとは安いです。

ホテルについて、最初に探すのがコンビニ、そう飲み物の調達です（笑）幸い、目の前にスタンドがあり、ビールやソフトドリンクは調達できましたが、ワインは売っていません！

夕食はルームサービス
一人なので夕食をどうするか？レンジもあるので、日本からもってきた食料でもいいのですが、何か寂しい、でもホテルのレストランだと時間もてあますし、ルームサービスにしました。

ステーキはちょっと変わったソースがたっぷり、シーザーサラダは普通、それにワインがないので、こちらではポピュラーなケンダルジャクソンのハーフ、アメリカで一番いいのはこの組み合わせかな？どんな高級店でも大差ないような、、、