フランクフルトにて、電車オタク

フランクフルト中央駅は大きな駅です、いかにもヨーロッパの駅、行き止まり形式です、したがってここを通過する電車はすべて出発後、逆向きに走ります、日本でも遠軽、大曲などまだそういう駅はありますが、少ないですね、日本の電車は一部の各駅停車を除きすべて同じ向きに座席が並んでいますが、ヨーロッパではこういう駅が多いため基本的にすべて向かい合わせ席です、ドイツはすべて右側を走ります。（ヨーロッパでも列車は基本的に左側）



ICE（ドイツの新幹線）他のヨーロッパ諸国に比べて列車は正確です、乗り換えも同じホームでできるものが多く合理的です、

駅の時刻表、これを見て到着番線を確認して急いでホームに向かいます


ドイツではほとんどの空港が電車の駅になっており、フランクフルトのような大都会でも１５分ほどで着きます、これも合理的、ただ冷房が効きません


改札口はなく、列車の中以外では検札がありません（地下鉄も）ただし、切符を買わないで乗って見つかると厳しい罰則がまっています。（以前、ベルリンで目の前で手錠をされているのを見ました、、確かに犯罪です。

キップ売り場、いつも混んでいます、フランクフルトの均衡電車のキップはコードを打ち込むので、旅行者はみんな悩んでいます、ドイツ語表記なので、調べておかないとわかりません


以上、電車オタク話でした