ギリギリで別大完走しました

本日の練習距離　5ｋ
時間がないので朝軽くJOG、ゴ－ルの競技場まで、まあよくゴ－ルできたと感心（自己満足）

昨日の別大　3：29：34（ネット　3：28：37）
（22:50 22:59 23:39 24:12 24:35 25:55 26:16 26:28）

１１月からの足底筋の痛みに加え、１月風邪をこじらせ、参加迷いましたが、もう２度と参加できるかわからないので、関門ギリギリで通過し、完走することだけを心掛けました、予定どうりギリギリの完走でした(笑)

レースとしては後ろからスタートのサブスリー以外でも１分のロスもなくスタートできて、道も広いのでストレスはほとんど感じませんでした、１年以内に３：３０を切った人しか参加出来ないので安心して走れました。

ところが、いやな予感があたりました、２００３年の東京国際女子と同じく給水がまったくありません、気温はそれほどでもないのにまったくの準備不足、２０Ｋまで一度もとれず、しょうがないから残ったボトルを拾って周りのランナーと回しのみしてしのぎました、その後応援に来てくれた、同じクラブのたまちゃんが飲み物を差し出してくれて本当に助かりました、３５Ｋの給水は関門通過しているのに、片づけ始めていました（怒）

９Ｋでいったん折り返し、大分に向かうと向かい風になり道路の傾斜がきつく走路確保に困りましたが何とかハーフを通過、風が冷たくなり手袋を着用、予想どうりきつくなってきたので徐々にペースを落とし、貯金を使っていく、４０キロギリギリの関門通過となって、別大でもっとも楽しみにしていた場所です、１９９２年中山選手が森下選手の肩をたたいて優勝させた場所なんです、感慨にふけるかと思ったが、そんな余裕はなく自分のことで精いっぱいでした

ゴール後、タオルをひとりひとりかけてくれて、そのタオルにタイムの刺繍をいれてくれるサービスまであり（自分はふがいないのでなし！）、送迎バスもほとんど待たず、給水を除けば、陸連の役員も高圧的ではないし、よかったと思います

これからは１カ月仕事に力を入れ４月からはウルトラを目指します、その過程でもちろんフルは走ります

受付の模様、広かったのですがギリギリに行ったので食べ物なし



めずらしく布のナンバ－カ－ドです


スタ－ト地点


ゴ－ルしました


そして、別大の名場面