くすのきカントリーマラソン完走

くすのきカントリーマラソン 3:28:40(1:42:13)
24:07 25:09 24:03 24:10 25:13 24:24 24:57 25:27

結果的には、悔しく情けない走りでした。タイムではなく内容です。山口県の市民マラソンとしては、宇部マラソンから引き継いだ最も古い大会です。かつては鬼のコースといわれていました。メイン会場が常盤公園からくすのきというところに移りましたが、鬼というほどではありませんが、非常にハードな大会です。

名前のとおり田舎です、応援もまったくといっていいほどないです。でも、役員もとても感じがよく、バスも３つの駅から出ているし、キロ表示も一キロ毎で運営は大変いいです。今回の目標は坂のないところは、４：５０で走り、上りで時間を使って３：３０を切ろうということでした。特に３０kからの激坂まで力を残しておくということでした。

スタート時は天気がよかったのですが、途中風も強く、最後は雨も降り寒かったです。

レースとしては、１０k１８kの激坂も何とか乗り越え、２５kから無理せず、３０kの坂を迎えても、それなりに走れたので、３２kで坂が終わった段階では、２、３k呼吸を整えて、最後アップできればと思ってました、３４kで楽になり徐々にペースアップしたのですが、３７kで故障箇所が物凄く痛くなり、どんどんペースが落ちて抜かれっぱなし、ラストは止まっているようでした。

まだまだ復活には程遠い内容でした。幸い、レース後は回復が早く問題はないようです。

もう一度、体幹部を鍛え直して挑戦します。