ロスからレース地のフレズノへ移動

土曜日は大変な一日でした、道を間違え、迷い、受付に間に合わず
午前中にグラミー博物館へ行き、フリーウェイに順調に乗って一時間半、何か変だなと思い続けていたら、海が出現、


内陸を走るので海が見えたら間違い、よく見たらまっすぐ行っているつもりが知らないうちに曲がっていた、まっすぐのフリーウェイは番号が変わっておりまっすぐ行っているつもりが左へそれていた、修正すべき道を探すために地図で確認、ところがこれが大誤算、地図にはない山越えで、時間がたっぷりかかった上に工事もあり、正しい道路へはいったが、受付の時間に間に合わないことは確実になりました、それでも８０ﾏｲﾙ（約１３０ｋ）くらいで飛ばして、現地到着したのが受付終了後の６：１０．もしかしただれかいてくれるかも？しかし本当の悲劇はこれからでした

探しても探しても見つからず、暗くなり、地図が見えなくなり、迷い、何とか探し当てたのが７：３０でした、もう片付けていて、ＯＵＴ、と思っていたら係の人が一人だけいて、明日スタートラインにとりに来いとのことでした、日本以外のレースでは当日受付というのはほとんどありません、ただエントリーは寸前まで（下手すれば前日）受け付けてくれる場合が多いです、今日スタートに行ったら昨日の人がいてくれてゼッケンを受け取りスタートすることができました、本当に親切です

ロサンゼルスにて

ルーズベルトホテル
タワーオブテーラーのモデルになったホテルです、日本でもディズニーシーにありますよ、


全米でよくあるフーターズ
ミニスカートのオネイチャンが運んでくれます、食事もままあですよ！外人好きの方は是非！


ｺﾀﾞｯｸｼｱﾀｰ、チャイニーズシアターに隣接していてグラミー賞の授賞式も行なわれいました


おなじみチャイニーズシアターの手形


グラミー博物館
どちらかと歴史というより参加型でした

ハリウッドにて

ハリウッドのウオーク　オブ　フェイム
一杯いすぎますが、見つけた好きなアーチストです



ミッキーは特別

ロサンゼルスをドライブ

土曜日の練習距離　１０ｋハリウッド
ハリウッドのホテルの裏のほうから公園に入る、ひたすら上り、頂上ではハリウッドのサインが下に見えました、曇っているのが残念です、公園には散歩の人も多数、こちらに住んでいる気分です、これだからランニングはいいですね、帰りは当然くだり、明日のレースのためにのんびり下りました





日はレンタカー借り、ロス観光、ＵＣＬＡ、


センチュリーショッピングセンターのフードコート（味千ラーメンもあり）巨大な駐車場（空きが青でわかりやすい）


ビバリーヒルズ、

プリティウーマンで使われたホテル


そして宿泊予定のハリウッドへ到着、ホテルはチャイニーズシアター、そしてグラミー賞の授賞式が行われるコダックシアターの一角にあるルネッサンスホテル、非常に便利な場所にあります。

昨日はチャイニーズシアターで何かあるようで、レッドカーペットが敷き詰められ、入場禁止になっていました。


アメリカではバレーパーキングといってホテルでは自分で車を駐車せず、係りの人に駐車してもらう制度があります、チップは必要ですが、荷物の多くて駐車場の広いアメリカでは非常に便利な制度です、ショッピングセンターや映画館、レストランでもこの制度がるところもあります、是非利用してみてください！

よくアメリカでは左ハンドルで不安でしょうといわれますが、慣れているせいもあるでしょうけどぜんぜん平気です、私は車を所有していないのでもっぱらレンタカー派です、ちなみに運転が下手で縦列駐車などはできません、アメリカでは狭い道路、狭い駐車場などはないし、頭から駐車するので技術はいりません、あせらず運転すれば日本よりもはるかに楽です（東京では怖くて運転できません！）広いアメリカ（ハワイを含む）是非ドライブを薦めます、レンタカーのクラブ会員になれば、予約しておくと手続きはいらず、空港には鍵のかかっているレンタカーが用意されています、出口で免許証を見せるだけです、ちなみに国際運転免許証は単なる翻訳書で所有したことがありません（事故等があったときはいるのかな？？）