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急な暑さでも耐えうるトレ-ニングが必要! [マラソン]

本日の練習距離 12k

昨日までの暑さは少し残っているものの、湿度が下がり、だいぶ楽になりました。暑いのが苦手なので、やっぱり涼しいほうがいいです。

昨日はタートルマラソンで熱中症で23人が倒れたそうですね、知り合いも何人か走っていました。自分が走っていなかったので偉そうなことはいえませんが、少し具合が悪くなったり、タイムが落ちるのはわかりますが、病院まで行く人数としては多すぎるんではないでしょうか?

ランニングが流行るのはけっこうですが、危険に対する認識が甘すぎます、歩きながら本を読んだり、メールしたり、自転車の二列走行、夜中に平気でミニスカートで歩く女性、自己責任ということをもう一度考え直す必要があるのではないかと思います。

10月ということで油断があったのでは?おそらく夏場のレースでは暑さを覚悟しているからこういうことは起きないんではないかと思います。記事を見ると、練習でも走ったことがない距離、、という表現がされていました!

タートルマラソンは11月にずらすことを検討しているようですが、僕が参加した2003年の東京国際女子マラソンでは25度、シカゴでは34度、2月の勝田で20度あったこともあります。時期をずらしても季節外の暑さになればこういうことが起こる可能性があります。最近の東京マラソンでも練習しなくても走れるというようなコピ-はやめてほしいです、またそういう風潮が起きるのも問題です。

ランニングは取り組みやすいスポ-ツですが、危険もあり、命を落とす可能性だってあります、日本人は流されやすいので流行るとすぐ参加しちゃおうかな?なんて考えがちです、大会側も参加者に強く主張してほしいですね!

ちなみに海外の大会では基本的に救護車などありません、自己責任です、9月に自己ワ-ズト2記録をだしたカウアイでもリタイヤが頭をよぎりましたが、結局あきらめ、水をかけながらなんとかごまかしました。

あと、どうでもいいことかもしれませんが、どこの局もマラソン大会で、、と言っています、マラソンとは42.195kを指します、正しくはハ-フマラソン、10kロードレ-スです。(こだわり、、(笑))

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111016/t10013298241000.html

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