ダブリンは活気のある町でした！

本日の練習距離　８ｋ　ダブリンにて

昨日は飛行機が遅れ、ホテル着が夜中の１時、空港からのタクシーの運転手は穏やかで、空港の係員もやさしい、運転手さんは、僕たちの前に乗せた客も日本人だったとのことでした、アメリカと違ってチップ文化ではないので、２ユーロプラスしただけで喜んでました。

ダブリンでのホテルはウェスティン、町のど真ん中で、ネットで安く取りました、１００％払い戻しなし、勝負をかけてよかったです、いいホテルです。


今日は一日観光なのですが、起きたら８時、二日酔いでもないのにこんな時間に起きたのは何年ぶりだろう？

着替えて軽くＪＯＧ、首都で時間も時間なので、ものすごい交通量、文化は明らかにイギリスです、人が歩きにくい町になっているところも同じ、横断歩道は少なく、車の隙をついて無理に渡らなければなりません、歩行者が信号を守るなどという文化は存在しません、ドイツ系は比較的信号を守るので対照的です、また点字ブロックなども存在しません、くれぐれも年取ると住むのにはきついなあと思ってしまいます

川（どぶ川）沿いを走って、公園のなかを走りました、気温は１１度、半そででは寒いくらいです、少しだけランナーもいました。


走っている途中には、ギネスの工場を発見、町の真ん中に工場があるのですね！またバスはロンドンと同じ２階建て、ただし黄色です、しかしタクシーはロンドンとは違って普通の車でした。


初めての町はワクワクします、今日は数箇所を回るという、こちらのバスに乗ります、こちらは市電も復活です


ギネスの工場へ、予想よりもはるかに大きくびっくりしました、工場の中を近代的に改装して７階建て、歴史や製造工程の説明を見て、屋上の３６０度見える部屋で、ギネス一杯提供されます、つまみがなく飲むのに苦労しました。みごたえがありお勧めです！


バスであちこちを回って、繁華街へ、人が多くてびっくりしました、やはり首都です。


夜は一番の歓楽街テンプルバーへ、ここもすごい人です、アイリッシュレストランへ入り、アイリッシュシチューを食べました、、んんん～～まあまあ、量は多く安かったですが、しつこいので、帰ってカップワンタンを食べました（笑）それにしても活気のある町です